JX
サービス 仕 様 システム 機能

JX(手順)とは
国際標準で定められている通信プロトコル(SOAP-RPC)を使用した日本独自のインターネット通信手順です。既存の流通ルールに2007年から新たなルール(流通BMS※1)として導入されました。
なお、UTRADでは汎用規格であるJX手順を標準サービス化したことにより、幅広いファイル形式(※2)での送受信を可能にいたしました。

※1.流通ビジネスメッセージ標準
※2.基本(月額費用内):CII/XML   オプション(有償):CSV、その他

JX サービスモデル
 



JXの仕様
 JXの仕様は以下のようになります。詳細につきましてはお問い合わせ下さい。


サービス関連 EDIメッセージ HWSW 001B
XML/EDIマッピング規則 CII/XML 1.0
料金 日本情報通信㈱までお問い合わせください。
運用 365日 24時間 ※1
必要アプリケーション JXクライアントをUTRADより無償貸与(条件付き)にて提供いたします。
ファイル転送、WEBの相互接続性 ファイル転送(XML)からは、ファイル転送(CII、XML)、WEBへの3種類の形態への変換が可能です。
対象業務 HWSWで規定する全ての業務
(但し、取引先がWEBの場合は、見積、確定注文、納入に限ります。)
通信関連 通信手順 HTTPS (TLS1.0)をサポート
接続環境 インターネット

 ※1  5.5H/週 保守のためサービスを停止します。
 



JXで提供するサービス

◆メッセージ送受信のイメージ

  UTRADのサービス仕様といたしまして集配信は『お客様起動』ですので、送受信のスタイルは任意でお決めいただけます。送信後のデータはUTRADセンタ内で取引先毎に分類・ファイル変換を行い、お客様用のメールBOXへ配信可能な状態でお届けいたします。


連携イメージ

JX連携イメージ
 


JXクライアントのサービス範囲
 UTRADが無償貸与するJXクライアントの機能(サービス範囲)は、ご利用者様のビジネススタイルとマッチするよう、以下3つの選べる機能を設けています。


JX機能概要
 


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